いつの時代もスタイリッシュに

こんにちは。オーダーメイド(オーダーメード)でオーダースーツを作りたいと考えている、
オーダーメイド(オーダーメード)初心者です。

さて、普遍的なスーツとは、どんなものでしょうか。
イギリスのサビル・ロウやクラシコイタリアに代表されるイタリアのスーツでも、
どのようなモデルをクラシックと呼べばいいか迷うところです。
南イタリアのサルトリア(仕立て屋)では、型紙は紙には書かずに、
頭の中に書くと言われるぐらいですから、決まった形はないのかもしれません。

普遍的なスーツとは、人間工学的に計算し尽くされたスーツといえますよね。
女性の通勤スタイルは大きく様変わりしましたが、男性のスーツは、あまり変わっていません。
これは機能的であり、美しさの面でも理にかなっているという証明なのでしょうね。

人間工学というと、コンピューターで計算されたデザインかと言えば、
分類されたパターン的な解析はコンピューターで出来ても、
個人個人の体形にあわせた計算は出来ません。
それにスーツを美しく見せるとなると、美意識は人間しか持ち合わせていません。

結局、普遍的なスーツとは、仕立て職人の手と頭の中にあるものなのだと思います。
注文主のわがままで、スーツのデザインはどの様にも変化しますが、
それを包み込んで更に着心地の良く仕上げられたスーツが、いつの時代にも変わらない、
そして永遠に古臭くならない普遍的なスーツといえるのだと思います。
オーダーメイド(オーダーメード)にするなら、そんなスーツにしたいものです。